数独

さゆぼう、1歳6ヶ月。
先日、1歳半健診だった。
食べることが大好きなさゆぼう。
太りすぎなのではないか・・・と、常々思っていたのだが
成長曲線のライン内に収まっていたので、ほっとした。
もうすぐ12キロ。
そして、保健師さんに
「バランスのよい体型です」
と言われた。
という話を、さわぼうにしたら
「えっ!?こんなにおなかが出ているのに?」
と言っていた。

言葉は遅めのようだ。
「ばっばーい(バイバイ)」と「だっだ~(いただきます)」と、
名前を呼ばれたときの「ハーイ」以外の、
ほぼすべての意思表示を「あ」か「ああ!(苛立ちながら)」と、
身振り手振りで済ませてきたが、
(さわぼうは「はい。」だった)
このごろ「うん。」とはっきり相槌をうつようになった。
それだけで会話している感が出てきた。

音楽が好きで、よく歌い踊る。
杏がカバーしている「愛は勝つ」と、「どんなときも。」が好きで
部屋で流れると、喃語で一緒に歌っている。
きっと、1歳児にとってもキャッチーな歌なのだろう。
「愛は勝つ」の、「oh~」というところは
犬の遠吠えのようである。
杏の「愛をあなたに」という、新曲も気に入っている。
幼児期のいま好きな曲は、大きくなっても好きなのだろうか。
いつか確かめてみよう。

歌番組を観ているときなど、
おもちゃの棒状のものや、ペンをマイク代わりにして歌っている。
家人によると、PerfumeがMステに出ていたとき、
最初はペンを片手に歌い踊っていたが、
途中でペンを床に置いて、踊りに専念していたという。
素直な反応だ。

連休。
さゆぼう以外の家族で、数独にはまっている。
家人が数独の雑誌を2冊買って、
それを3人で交互に使っている。
3人同時に部屋にいたら、誰かが数独に取り組んでいる。
そんなゴールデンウィークの日々である。

初級の問題をいくつかクリアしたのち、
思い上がって5ランク上の問題に挑戦してみたところ、
まったく歯が立たずに、すごすごと諦めた。
軽装で富士登山をしようとしたようなものだった。

数独にこんなにも多くの時間を費やして、
なにか、自分の性能が良くなる的なメリットがあるのだろうか・・・
という疑問と下心とともに
ちょっとネットで検索してみたところ(「数独 効果」という言葉で)、
一番「そうだろうな」と納得がいった意見は、
「数独が得意になる」
だった。

しかし、数独によって、
行き詰まったらいったん視点を切り替えてみる、
悩み考え抜いてみる、投げ出さない、キレない、あきらめないなどの
自分に必要であり、足りない精神的な力が
微妙に養われているように感じるので、
ぜひとも実生活にも反映させていきたいものだ。

ホットケーキ

あかちゃんとあそぶ絵本〈全4冊〉」(角田巌作、角田昭子イラスト、文化出版局)。
9784579400492
初版が1973年。レトロな味わいのしかけ絵本。
「子どもの教育文化研究家と画家の夫妻が愛情こめて作りあげた絵本」であるそうだ。
素敵だ。
しかけ自体は、下の写真のようにシンプルなものである。
Hotcake1

Hotcake

シンプルながら、いちいちちょっと驚いてしまうような展開でたのしい。
しかけ絵本の奥深さを感じる。

シンプルなしかけ絵本といえば、
子どものころ「おふろ」という、ペーパーバック絵本が大好きだった。
いまも図書館で借りられるのだが、復刊してほしい。
「おふろ」を筆頭に、タイムマシンに乗って、
昔の自分や親に「その本、手放さないでおくれ~」と伝えたい絵本がたくさんある。
そんな思いがつのって、
「ヤフオクを眺める」という、不毛な趣味ができた。

さゆぼうは甘い食べ物が出てくる絵本が大好き。
しろくまちゃんのホットケーキ」「いいおへんじできるかな」など
ホットケーキが出てくる絵本は「ウフフ」に近い音声の感嘆の声をあげてよろこぶ。
でも、このあいだ、わたしが自分で粉を配合したホットケーキをおやつに出したときは、
一口食べて、床に捨てていた。(lll゚Д゚)
わたしがお菓子を作る場合、
ホットケーキもクレープもクッキーも、市販のミックス粉を使うのがいちばん美味しくできるようだ。

先日、書店で見た「しろくまちゃんのほっとけーき」のPOPが素敵だった。
表紙と同じ絵で、ホットケーキがお皿の上に40枚(たぶん)載っていて
たしか「焼いて焼いて40年になりました!」とか、そんなコメントが書かれていた。

クレープ

元気なさゆぼう。
昼間、
何かが不満で唸っているのか…?と思ったら
リラックスして平和な様子だった。
CDの音楽に合わせて歌っているらしかった。

何かが不満で唸っている場合もある。

このごろ、ひんぱんにクレープを焼いている。
昔の「かぞくのじかん」で「はやはやケーキ」(早くできる、という意味の「はやはや」)
としてレシピが紹介されていたものを、作ってみたのがきっかけだった。
そのレシピに限りなく近いのはこちらのレシピである。
Cpicon 生地がおいしいクレープ by トムすけ
はじめて作った日、
「もうクレープは買わなくていい。なぜなら家で作ればいいのだから・・・」と
かなり舞い上がった。;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
そのとき、買い置きのジャムを開封してしまったので
早めに消費するために、という目的もあって、まめに焼いている。
卵を買い忘れたり、牛乳がなかったり、という日もあり、
材料はだんだん簡略化していき、
きょうは豆乳と小麦粉を混ぜただけの種で焼いた。
今度は水と砂糖と小麦粉にしてみようかと思う。
初期の感動は薄れ、
もはや「ニセクレープ」の域に入り始めたような気もするが
今のところは家おやつとしては充分の出来である。

長くつ下のピッピ ニュー・エディション」(リンドグレーン作、ローレン・チャイルド絵、菱木晃子訳、岩波書店)。
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「長くつ下のピッピ」は、わたしが小学2年生のころから大好きな本なので、
さわぼうにもぜひ読んでもらいたかった。
しかし、字が多く、今のところはとくに読む気はしないようだった。
いずれ読む日が来るだろうか・・・と思っていたところ、
新訳が出ていることを知り、さっそく図書館で借りてみた。
分厚くて立派な本だった。
挿絵がたくさんあって、フルカラー。とてもかわいい。
随所に遊び心が感じられて、たのしい。
ぜいたくな本だと思った。
字も大きくて読みやすく、ついにさわぼうも最後まで読んでいた。
とてもおもしろかったそうだ。
それはそうだろう。そうだろうとも。
満足した。

さゆぼうが好きな絵本。
ぐるぐるちゃん」(長江青作、福音館書店)
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リスの「ぐるぐるちゃん」が、お母さんとどんぐり拾いに行く話。
どんぐりを「あーん」と口に入れる場面では、
さゆぼうも素直に「あーん」と声に出している。
このときの、ぐるぐるちゃんの表情がとてもかわいい。
「ほっぺぽっこり ぷくんぷくん」という文章の、
りすがほほをふくらませている場面は
さゆぼうのほほをつつきながら読んでいる。
ピンク色をたくさん使った色彩がきれいで、
何度読んでも心がなごむ。

後半、ぐるぐるちゃんとお母さんは、
どんぐりをたくさんしっぽに巻きつけるのだが
リスには本当にそういう習性があるのだろうか・・・と
思わず調べてしまった。
そんなはずはなかった。(゚ー゚)

ラブ2

先日、サーティワンアイスクリームでアイスを購入した。
持ち帰りで。
さわぼうは「ロッキーロード」。
わたしは「フレンチトースト」。
そう家人に言い伝えて、家人が代表で注文した。
そのとき、家人の言葉に耳を疑った。
家人が頼んだのは「ラブポーション・サーティワン」だった。
あとで、
「ラブポーション・サーティワン」って言うのは、なんか恥ずかしくない?
「ナッツトゥーユー」より恥ずかしい気がする、と言うと
恥ずかしいよね、とさわぼうも同意してくれた。
わたしなら、頼むときに声がひっくり返るか、ふるえるだろう。
「ナッツトゥーユー」ならまだ大丈夫だが・・・
家人はそういうことは気にしない質であるようだった。

アイスは美味しかった。
いつも「大納言あずき」を頼もうとしながら、
つい、ほかの目新しいものを注文してしまい
けっきょく「大納言あずき」はもう何年も食べていない。

ラブ

さゆぼう、1歳4か月。
昼間、姿見の前で
二カッと笑っていた。
キメ顔だろうか・・・

おむつ替えや、着替えのたびに
台所のすみに逃走し、
わたしが低い声で「コラ~」と言ってやってくるのを
にやにやしながら待っている。
そのあと、また逃走し、
カーテンに隠れ、
ぐるぐると回って体にカーテンを巻きつける。
そして、
「どこ?どこなの?」とわたしが心配そうに言うのを
おそらく、にやにやしながら待っている。
「効率性」という言葉とは無縁の世界を生きている。

さわぼうは今日が修了式。
たのしい小2時代だったようだ。
ベテランな上に、遊び心のある担任の先生で、とてもよかった。
子どもたちが何か頑張ったときは、
ごほうび的なイベント(おいしいものを食べて遊ぶ)を
しょっちゅう催してくれた。
そういうことはずっと記憶に残ると思うので、いいなあと思う。

さわぼうと「ラブ」と言い合うのが流行っている。
「大好き」とだいたい同じ意味に使う。
ときどき、さゆぼうのニックネームにもなっている。

先日の夜、さわぼうが寝室に行く前に、わたしに抱きついて
「ラブ」と言ったあと
家人に向かって、
「小ラブ」(こらぶ)と言った。
家人にベタベタするのは、もう照れくさい年頃のさわぼうだが
でも好きなんですよ、
という、気遣いと照れがあいまって出てきた言葉らしい。
「ラブ」か「大ラブ」にしてやってほしいものだよと思った。

あとから

ホワイトデーが迫っているので、お菓子作りをした。
さわぼうの友達にお返しをするために。
手作りはしないつもりだったのだが、
買い物に行く余裕もなかった。

昨日、試作として、きなこクッキーを焼いた。
サラダ油、小麦粉、砂糖、きなこというシンプルな材料のレシピだった。
おいしいのだが、なぜか胃が痛くなった。
ひさびさのお菓子作りの緊張からなるストレスかと思われた。
さわぼうの感想は「意外とボリュームがある」。
そして、あとから、ものすごい満腹感におそわれるという訴えがあった。
あとから不評だった。
家人の感想は「スコーンを作ったらいいんじゃないかな?」だった。
きなこクッキーのことをやんわりと否定された。
さゆぼうは口に入れることすら拒否した。

本番用に、生地を冷凍しておいたものを、今日ふたたび焼いた。
ちょっと焦げてしまった。
味はよかったのだが、また胃が痛くなった。
焦げていたからだろうか。
家人に言うと、
「よく噛んで食べよう。」と言われた。
わたしだけならいいのだが、
食べる人によっては腹痛になるクッキーだったらまずいな、と思い、
きなこクッキーをプレゼントするのはやめることにして、
みたらし風味たまごボーロを作った。
しょうゆ入りの斬新なレシピを見つけた。
作り方はかんたんだった。
たしかにボーロ状に丸めたはずなのだが、
オーブンの扉を開けると、
小さいメロンパンみたいなものがたくさん並んでいた。
ふしぎだ。
見た目クッキー、味はたまごボーロというものになった。
たまごボーロよりも大きいので、モソモソ感が長続きする。
いいのだろうか。
みたらし風味は悪くないと思った。
でも、のっけから変化球のものにチャレンジしたことは、
いかがなものか、と、あとになってから思った。
ホワイトデーのプレゼントとして適切なのか、という疑問もあとから出てきた。
不適切ではない、というラインと思われた。
試食をしすぎて、おいしいのかどうかも、よくわからなくなったが、
もうこれでいいやと思った。

何か

先日、朝から家人と口論になった。
そして、家人に文句を言いながら、
ブーツ型の部屋履きを履こうとしたら、違和感が。
中に動物の木の人形が三体入っていた。
さゆぼうの仕業だ。
笑いそうになったが、人形を取り出しながら文句を言い続けた。

昨日はひさびさに車の運転をした。
駐車し終えたとき、ギアがパーキングになっているのを見て
「あっ、よかった、ちゃんとやってる・・・でもいつの間に・・・」と、
無意識に操作が身についていることに感心したり、驚いたりと
なんだか面倒くさいことになっていたので、
もっとまめに運転しなければと思った。

後部座席のさゆぼうが、たびたび、「あっ」と何かを発見していた。
何に「あっ」と思ったんだろう。
知りたいが、運転中なのでわかりようもない・・・
ということを頭の片隅で思いながら
運転に集中した。

駐車場で、なつかしい幼稚園のママさんたちが
部活動(テニス部)のために待ち合わせしているところに遭遇。
勇気を出して運転したごほうびのように思った。
テニス。腕におぼえがなく、今後やる気もない自分が残念だ。
そんな話を家人にしたら、
テニスは見た目よりもすごくハードなスポーツだ。
ラケットは重いし、サッカーの試合ぐらい走る。
ということを言っていた。

謎の味

さゆぼうは、顔がすっかり幼児っぽくなったのだが
大泣きしているときだけは、生まれたときと同じ顔になる。
今生まれたみたいな顔をして泣いている。
自分の原点に瞬時に立ち返っているようだ。
それで、見とれてしまって、うっかりあやすのが遅くなる。
さわぼうのときもそうだった。
3歳くらいまでそれは続いたように記憶している。

さわぼう寝かしつけ時。
ふたりで布団で歌をうたうのが、一日のしめくくりの儀式。
きのうは、変な合いの手を入れて歌ってみた。
さわぼうは笑っていたが、途中で
「それ、なしにして」と頼まれた。
それで、仕切り直して最初から歌いなおしたのだが
さっきまで歌っていた、変な合いの手が
頭の中で高らかに聞こえる気がした。
さわぼうもニヤニヤしていた。
「なんか、きこえるよね」と言うと
さわぼうは「うん。きこえる。」と答えた。
満足した。

豆乳レアケーキ。
紀文の調整豆乳のパッケージの裏面にレシピが書かれている。
それを「これ、おいしそうだよな」とよく思っていた。
「いつもこのレシピだな」ともよく思った。
そんなことを思ったり、なにも思わなかったりして
かれこれ10年くらいになるのではないかと
先日、ハタと気がついた。
それで、台所の壁にレシピを貼っておいた。
10年間、根気よくその存在をアピールし続けた結果、
いま、やっとわたしの心が動いた段階であると言える。
長いこと、うっすらと、どんな味なのか謎に思っていたので、
作ってみたら、どんなにかすっきりすることだろう。
これは春の課題としておく。
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このあいだ、「きょうの料理」で
切干大根にも旬がある、それは今(冬)
と、さらさらおかっぱヘアの料理人のかたが語っていた。
へえ~と思った矢先、近所のスーパーで
地元の農家でつくられた切干大根(にんじん、しいたけ入り)が売られていたので
さっそく買って、煮物を作ってみた。
いつもの切干大根の煮物も好物なのだが、
それにさらに輪をかけたおいしさだった。
元気な味がした。
「今が旬」ということを心から納得した。
晴れた冬の日の畑の光景が目に浮かぶようだった。

昨晩、寝る前、喉が少し痛かった。
このまま寝たら、朝に風邪をひいている可能性大、と思い
布団から出て、バスタオルを濡らして絞って布団のそばに干した。

今朝、家人が
「え~ 床が濡れている~」と
嫌そうに言っている声で目が覚めた。
絞りが足りなかった。しまった。
でも、風邪をひいていなかったのでよかった。
タオルではなく、バスタオルを干すのはこだわりである。

さゆぼうは元気。
ベビーカーで散歩中、しきりに手を振っている。
パレードか。

さわぼうも元気。
4歳くらいのころ、寝るときはアイマスクをつけていたが
いまは耳あてをつけて寝ている。

トマト

このあいだ、アニメの「ちびまる子ちゃん」で
藤木君と永沢君が
「少しくらいは自分のことにも興味をもったほうがいいよね」
「うん。いくらつまんない奴でも自分だしね」
という内容の会話をしていて、心に響いた。
手先も性格も不器用な自分が、
心底いやになっていた矢先だったからだろう。
心の友という気がした。

さゆぼうは元気。
パワフル。
昨日、トマトでよごれた服を、洗濯物用のかごから取り出し、
寝室に運び、たんすに押し込んでいた。
現場を押さえていなかったら、自分の行いを心配したと思う。
たんすの中は、整理するときだけきちんとしているが、
普段は雑然としているので、
そういうことがあっても、さゆぼうの仕業とは断定できない。

トマトでよごれた服は、ただ洗濯しただけではきれいにならなかった。
手ごわい。
さゆぼうはトマトが大好き。
家人に「リコピン」と呼ばれていた。

さわぼうも元気。
お父さんは心配症」をこのごろ愛読している。
「ちびまる子ちゃん」の2巻の、コラボ作品を読んで、興味をもった。
ブックオフにはなかなか売っていないので、
アマゾンで調べたら、いまも新刊で買えることが判明。
細々と買いためている。
3巻まで集まった。
2巻は2011年2月、第59刷。
新刊で買うことの意義を感じる。
ファンレターも出せば届くのだろう。
胸が熱くなる。

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