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事実

きのう、家にお客様をお迎えする前に
トイレ掃除をした。
アルコールスプレーや、「まめピカ」をスプレーして
トイレットペーパーで拭いた。

その後、
うちに来たママさんがお手洗いに立ったとき、
「あのとき掃除に使った紙を、ちゃんと流したかな・・・」
と、ふと不安になった。
もし流していなかったら それを見たママさんはビックリするだろう。
でもきっと見なかったことにして 水に流すであろう。
わたしならそうする。そうするしかないから・・・
と、短い時間であれこれ考えた。
ママさんは、動揺した様子もなく、
ふつうに戻ってきて会話に合流したので
事実は闇の中とはいえ ほっとしたのだった。

きょう、授業参観のときにそのママさんに会った。
「あのね、訊きたいことがあるんだけど」という前置きのあと
「きのう、けいこちゃんちのトイレでね・・・」と続いたので
ものすごくドッキリした。Σ(゚д゚;)
訊きたいこととは、
うちのトイレに貼ってある、「くもんなぜなぜカレンダー」という
一日一個の豆知識的なクイズが書かれたカレンダーを
いいなと思ったのだが、あれはどこで買えるのか
ということだった。
よかった。早まって「流れてませんでしたかっ?」と言わなくて・・・
ちなみに「くもんなぜなぜカレンダー」は
本屋で売られているが、カレンダーの売られる年末でないと
買えない。

きのうは、朝、うっかりして、
紙おむつを衣類と一緒に洗濯してしまったので
(ごみ箱に入れるべきところを脱衣かごに投げ入れてしまったらしい)
ダブルでうっかりをやらかした可能性は大だが
このことは、もうこれ以上考えないことにしたい。
ちなみに紙おむつを洗濯してしまったときは
塩をたくさん洗濯機に投入して、洗濯をし直すと
ポリマーが溶ける。
とはいえ、洗濯のやり直しはせつないので
事前確認を怠らないのが一番である。

さわぼうのピアノ。
練習の合間に、好きな曲を弾くのが楽しみらしい。
きょうはブルグミュラーの「素直」を弾いていた。
上の階で聴いていて、
なんだか速くてちょっと荒れていて、
「素直」って感じではないな・・・
むしろ「高慢」だな・・・と思ったが 
何も言わなかった。(゚ー゚)

さゆぼう。
今日から1歳9か月と思い込んでいたが、
違った。1歳8か月だった。

とし

ご近所ママさんと話していると
仲良くなる段階で、年齢を打ち明ける話題になる。
そのとき、生まれ年を十二支で言うのが
主流のようだ。
そのとき、パッと理解することができないので
頭のなかで指折り数える。
また、
生まれた年は2年違うが、早生まれにつき学年は3つ上、
など、学年のほうが年の差の目安になっている。
まだ、この年になっても学年は大事だなと思う瞬間である。
何歳くらいまでそれは続くのだろう。

きのうお話したママさんは、
一緒にいて心地よい人だった。
ご近所の友達は少なく、
あと少しいてもいいような気もするが、
人脈づくりに積極的ではなく、
現状に満足している
というところがわたしと共通していた。
そんなわたしのことを、よく理解してくれている
長いつきあいの、もう一人のママさんが
さゆぼうと同い年のママさんのお友達ができるかもしれないが、
一人でいても、浮くということはない、
うちから歩いて2、3分の場所の、サークル的な、
でも当番制とか、面倒なことはない幼児教室の
秋からの入会を勧めてくれた。
至れり尽くせりの条件だ。
ありがたい。
ちょっと勇気を出して 行ってみたい。

パン

さゆぼう、1歳8か月。
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最近、自発的に話せるようになった言葉は「パン」。bread
アンパンマンの絵を見て「パン パン パン」と言っていた。
おおむね合っている。

「ラブ!」と言うと「わう!」と言い
「だいすき!」と言うと「キッ キ!」と言う。
「絵本を読んでほしい」「ベビーゲートを開けてほしい」などの要求をするときは
「てっ てっ て」などと
高い声でかわいく言う。
何度も言う。
かわいく言ったら、願いを聞いてもらえると信じているようだ。
先日、家人がそれに負けて
布団敷きの途中で、最近購入した、寝室用のベビーゲートを開けていた。
そして「ベビーゲートを買った意味がない」と言っていた。

さゆぼうは「いないいないばあ」遊びをするとき、
両手をパーにして顔を隠しているのだが、
そのとき、
手のすきまから目をキラキラさせてこちらを見ているのがわかる。
グッとくる瞬間である。

さゆぼうが気に入っている絵本は「ピヨピヨスーパーマーケット」(工藤ノリコ作、佼成出版社)。
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スーパーに売られているおいしそうな食べ物がたくさん描かれているところが
好きな理由だと思う。
わたしはこの本の平和な食卓の絵を見ると、料理をがんばりたいなと思う。

それから「クッキーのおべんとうやさん」(安西水丸作、ポプラ社)。
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これもおいしそうな食べ物がたくさん描かれているところに
心満たされるらしい。
使われている小物や道具、家具の素材は石と竹と木のいずれかで、
粋な感じがする。
早起きをしてお弁当屋の仕事をテキパキこなし、
お客さんたちから、お金のかわりにもらった食材でクッキーを焼いたりして
たのしいくつろぎタイムをすごし
「あしたもおいしいおべんとうをつくろう」と床に就く。
なんだか理想的な暮らしぶりである。
しかし、この絵本の主人公、くろうさぎのクッキーは、次作ではまさかの転職をしている。(「クッキーのぼうしやさん」)

そのほかにも「おにぎり」(平山英三、平山和子作、福音館書店)
まるくておいしいよ」(こにしえいこ作、福音館書店」など
さゆぼうは、おいしそうな食べ物が出てくる絵本はすぐに好きになるようだ。

話は少し変わるが、今日、
もじゃもじゃ」(せなけいこ作、福音館書店)という絵本の英語のタイトルを調べたら
「shaggy hair」だった。
そのままのタイトルだが、なんか笑えた。
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さわぼうは、今日、学校からたくさんの荷物を持ち帰り、
その荷物を持ったまま体重を計っていた。
6キロ増えていたそうだ。
たくましい。

イカロス

さゆぼうのMRワクチン(麻疹・風疹)の予防接種に行ってきた。
かかりつけの小児科は、
予防接種の曜日と時間が決まっていて、
予約がいらないので気に入っている。
でも、予防接種の時間は午後1時からで
たいてい、その時間帯はさゆぼうは寝ている。
それで「また今度にしよう」と後回しにするのを
8回くらい繰り返して、
いよいよそんな自分に嫌気がさしてきていた。
今日はめずらしく早めに昼寝がはじまったので、
12時台に起こして、ごはんを食べさせ、
ついにさゆぼうを小児科に連れていった。
混んでいるだろうと覚悟していたら
さゆぼうと、3ヶ月くらいの愛くるしい赤ちゃんの
ふたりだけだったので拍子抜けした。
注射を打たれたさゆぼうは泣いていたが、
去り際に、泣いたまま、低い声で
「ばっばーい」と言ってお医者さんに手を振り
場を和ませていた。

予防接種をやっと済ませることができて、えもいわれぬ達成感を感じた。

豆乳。
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紀文の豆乳をよく買って飲んでいる。
今日、ふと、パッケージの絵を見て思った。
太陽に向かって飛んでいる、翼の溶けかけた鳥・・・
これは「勇気一つを友にして」のイカロスを
モチーフにしているのではないかと。
でも、それはいささか縁起がわるい気がする。
気になって調べたところ(豆乳の歴史

  サンサンと輝く太陽は、自然の恵みの象徴で、明るく健康な未来を意味しています。
  また、羽ばたく黄色い鳥(イエローバード)は、希望と躍動感に満ちた生命の姿を表しています。

という、いたって健康的な明るいテーマの絵ということが判明。
そりゃそうか、と思ったことであった。
でも、これからはこの絵を見るたびに
心で「勇気一つを友にして」を歌うことになるだろう。

「勇気一つを友にして」は
わたしは「昔ギリシャのイカロスは~♪」と歌っていたのだが
家人の時代は「クレタ島に住んでたイカロスは~♪」と歌っていたという。
それは本当だろうか。やや収まりがわるい気がするが・・・

ピアノ

さわぼうのピアノ。
去年も挑戦したピアノコンクールの地区予選に出場した。
演奏の終盤でミスをして、流れを止めてまで弾き直す、
という致命的なアクシデントがあったので
今回も残念な結果に終わった。

去年は、練習中に怒って泣かせたりしていたけれど
今回はそういうことはなかった。
ピアノに関しては、
先生とさわぼうの世界であり
わたしの役目は、月謝を払って、応援して、
邪魔をしないことくらいだなと思い
かなり気楽に構えていたのだが
そんな折、先生が、
日々の練習を見る親がコーチで先生は監督、
ということを仰っていたので、
「そうだったのか」と、
「エースをねらえ!」の宗方コーチを想像しながら、
やや認識を改めた。

とはいっても、練習につきっきりではとてもいられないので
(さゆぼうがいるためというのもあるが、わたしにずっといられては、
さわぼうもうっとおしいだろう)
たまに一階のピアノの部屋の前の廊下に聴きに行き、
ほめたり、
時にはダメ出しして、空気をピリピリさせたり、
という仕事(?)をした。
あまりにさわぼうをムカつかせてしまうと、
部屋の扉を閉められる。
「聴きに来た」という言葉を略して「キキキ」という
我が家用語ができた。

さわぼうのピアノを聴く時間は、わたしにとって癒しのひとときである。
きのうは、ホールいっぱいにさわぼうのピアノの音が広がるのを聴いて
柔らかくてきれいな音色だったので、
しみじみ感動した。

コンクール直前になって、
先生が腰を痛めてしまったため
わたしがさわぼうのピアノの足台と補助ペダルを
壇上で設置する、という役目を担うことになり、
それを知った日は、なかなか寝付けなかった。(゚д゚;)
本番でも、わたしは黒子的な役割だというのに
心臓がバクバクしていた。
さわぼうはただステージに立つだけじゃなくて
演奏までするのだからすごいなと
尊敬の念が高まった。

重箱の隅をつつくようなレッスンを受けて、
日々の練習を重ねることで、上達もするし、
うまくなることでピアノもだんだん好きになる。
そういうふうに、さわぼうとピアノは歩み寄っているようだ。
さわぼうとピアノの仲がぐっと深まっているのを感じる。
それは結果はどうあれ、必ずついてくる成果のように思う。
がっかりしたりすることも含めて、コンクールに挑戦するのは
良い経験になると思う。

あと、ピアノの先生とは、
人生の若いうちを通じての担任の先生のような
そういう役割もあると思う。
ママ仲間にも言えることだが、
子どもの成長を、長い期間、近くで見ていてくれる存在って
ありがたい。
そういうつながりをつくることができたことも
ピアノを習わせてよかったなと思うことのひとつだ。

さわぼうは、月末にまた別の地区での予選を受けるので
もうひとがんばりだ。

しみじみ

このあいだ、目が覚めたとき
視界いっぱいがさゆぼうの満面の笑みだった。

またある日は、先に起きていたさゆぼうが
わたしの頬に自分の頬を載せている、
そのしっとりもっちりした感触で目が覚めた。

どちらもスペシャルな目覚めだった。

さゆぼうと二人で、あるときはさわぼうも一緒に、
ぴったりとくっついて、
低い声で「ん ん」と言い合うのが
流行っている。
さゆぼうの方から「ん ん」と言い出したときは
うれしい。

運動会の日、
体育館で、さわぼうと二人で弁当を食べたのだが
ふと、さわぼうを膝にのせたい衝動にかられた。
そして、もうそういう時期は過ぎてしまったのだなあと
しみじみした。
家では、膝に乗ってもらうときもあるが。

ピアノ教室の帰り道、
さゆぼうをベビーカーに乗せて歩いていたら、さわぼうが、
2歳ころに、ベビーカーに乗っていたときの感触を
よく憶えていると言った。
景色がどんどん変わるのが楽しかったそうだ。
抱っこされて移動していたときのこともよく憶えているそうだ。
へえ~と思った。
あのとき抱っこしていたのと、同じ人なんだよなあと
しみじみした。

さわぼうの学校の給食の時間、
ご飯の残りは、先生がおにぎりにしてくれるのだという。
おかずの残りを具にしたり、
甘いたれを付けてくれたりするのだそうだ。
このあいだ、甘いたれのおにぎりを食べたよ、と
さわぼうが言っていた。
甘いたれとは・・・蒲焼きのたれのようなものだろうか。
ものすごくおいしそうなものに思えた。

夜、そのおにぎりをにぎってくれる担任の先生から
さわぼうについて相談の電話があった。
苦手なことにはげしく拒否反応を示すさわぼうに
先生も戸惑っておられるようだった。
そのことについてさわぼうと話し合っているうちに、
さわぼうへのダメ出しになり、険悪なムードに。
たまたま早く帰ってきていた家人に相談したら
人を打ちのめすのは世間がすること、
親まで子どもを打ちのめしてはいけない、やさしくしたほうがいい
ということを言われ、その通りだなと思った。
自分の役割もはっきりした感じがした。
おかげでさわぼうとも早く仲直りできたので
よかった。

6月

きのう、「うさぎのほっぺ」という二個入りの菓子パンを
一個食べて、
「まだもう一個ぜんぜんいける…!」と思ったが
家人に「家におやつがあります」とメールを送ることで
自分にブレーキをかけることができた。
欲望のままに生きることが幸せともかぎらない。

さゆぼう、1歳7か月。
元気。
わたしに物を渡すとき、
ほとんど声にならないささやき声で「タタタ」と言う。
「どうぞ」という意味のようだ。
受け取るとき、わたしも「ありがとう」のあと
ささやき声で「タタタ」と言わずにはいられない。
「ありがとう」すら言わず「タタタ」と言ってしまうこともある。
それから、意味のないひとりごとで「タタタ」と言ってしまう。

おもちゃの携帯電話のボタンを押すと流れるメロディーがある。
文字で表すと
♪タラランランランランラン ラララ♪
というものなのだが
そのメロディの最初のほうを歌うと、さいごの「ラララ」部分を、
合いの手のように歌ってくれる。
「ダ」という音声で。
以前は「ダッ  ダッ  ダッ」と、
遅いテンポでたどたどしく歌っていたのだが
だんだん、「ダッ、ダッ、ダッ」になり
ついに「ダダダ」と歌えるようになった。
成長した。

さわぼうも元気。
先日、小学校の運動会があった。
最初のほうで、2年生の徒競走があり
そのBGМはレディー・ガガだった。
さすが現代っ子の運動会、と思ったことであった。
では、3年生の徒競走のBGМはなんだろう、と思ったら
T-SQUAREの「TRUTH」だった。
ちょっと古風な・・・なつかしい感じだった。
学年担当の先生の趣味が反映されているようだ。

赤組、白組の応援合戦では、
敵の組のほうに向かってパンチをし、蹴りをいれる振り付けがあり
挑発的でドキドキした。
そんな振り付け、わたしが小学生のときにあっただろうか。
歌は、両方の組がいきものがかりの歌の替え歌だった。
わたしが小学生のときの応援歌で憶えているのは、
「ドラゴンボール」の替え歌で
♪つかもうぜ!優勝旗!♪
というもの。
今思い返してもキャッチーだ。

わたしは、この一か月
昔の職場でお世話になった方に
3週間ほどかけて手紙を書いたり(遅筆のため)、
ひさびさのお友達に会ったり、
近所のお友達に会ったり
水沢めぐみ、谷川史子のマンガを読んだりした。
あわただしくも楽しかった。
そしてあっという間だった。
6月はひきつづき、生活しながら、
手紙を書いて、マンガや本を読んで、運転もして
できれば、ブログもちゃんと書きたい。

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